UABの学生がKUHPでの臨床実習を終えました

京都大学医学部附属病院(KUHP)がアラバマ大学バーミンガム校(UAB)の学生を臨床実習プログラムに迎えるのは今回が初めてです。このプログラムは2025年6月9日から7月4日まで実施され、UABの学生3名が参加しました。

KUHPの先生方によるご指導の下、学生たちはそれぞれの希望する科で臨床実習に参加し、日本とアメリカの医療現場の類似点と相違点を直接体験し、理解することができました。

学生たちは様々なグループ活動にも積極的に参加し、京都大学の学生と交流しました。

御協力頂いた全ての方々に御礼申し上げます。