日時 2024年12月17日(火)16:45‐18:00
場所 基礎第一講堂 (医学部B棟 3階)
学生と教員との懇談会(下回生)にて要望のあった、マイコース期間に留学を行った学生による報告会を開催しました。
座長:金 玟秀(キム ミンス)准教授(医学教育・国際化推進センター)
グループ1.アメリカ 発表者 10名
グループ2.EU&アジア 発表者 8名
聴衆として参加した学生:12名
出席した教員:タムケオ ディーン教授、片岡 仁美教授、三好 智子准教授、Yan Luo助教、時信 亜希子助教(医学教育・国際化推進センター)
所属する研究室から、または医学教育・国際化推進センターによる紹介を通じて留学した各学生がそれぞれの留学先を紹介し、留学で得た事、出来なかった事、今後のキャリアについての考えなどを発表しました。質疑応答ではトビタテ奨学金について、宿泊先の探し方、現地での差別はあったか、などさまざまな質問がありました。台湾の高雄医科大学から臨床実習留学中の学生が飛び入りで日本への留学について話してくれました。最後は発表者がフロアに降りて直接参加者と発表者が交流し、情報交換を行いました。
座長を務めてくださった金 玟秀先生、CBT,OSCEと大きな試験が続く中準備してくださった発表者の皆さん、聞きに来てくださった先生方、学生の皆さんありがとうございました。