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センターの活動

第10回MEIS (11th Kyoto University Medical Education Interactive Seminar)

「教える人」としての研修医ー期待される役割とサポート


京都大学医学教育推進センター
京都大学医学部附属病院総合臨床教育・研修センター
岐阜大学医学教育開発研究センター 共催

 

講演者: Dr. Farhan Bhanji (Department of Pediatrics & Centre for Medical Education, McGill Univ., Canada)

日時: 2013年2月8日(金)18時〜
場所: 京都キャンパスプラザ・6階第8講習室


「診療参加型臨床実習」の重要性が注目されるにつれ、研修医には「学生を教える人」として役割が期待されるようになってきました。しかし、適切なトレーニングも仕組みもなく「本人にお任せ」というのが現状です。そこで、本セミナーでは,

1)「学生を教える人」としての研修医の役割とは何か、研修者本人は何が学べるのか
2) 研修医が「教えること」について学ぶプログラムとはどのようなものか
3) このような考えを支える理論とは何か
4) 「学生を教える人」としての研修医の育成をどのように実現するか、何が弊害となるか

を取り上げ、みなさんと一緒に議論します。