スキルトレーニング
京都大学医学部附属病院は院内に広大なクリニカルシミュレーションセンターを有しており、専任スタッフが多彩な医療従事者のニーズにこたえた様々なスキルトレーニングを提供しています。スキルトレーニングは当院クリニカルシミュレーションセンターで定期的に開催され、子育て世代の医療職を含む多職種が積極的に参加しています。
クリニカルシミュレーションセンターの詳細はこちら
※随時講習会情報のお知らせがあります。
eラーニング
「しまねCOMMONS」のご紹介
島根大学医学部と島根県が共同で開講している医療専門職のためのeラーニングです。
身近な疾病の基礎知識や治療に関する最新情報を動画で学べます。
※脳血管疾患、虚血性心疾患、脂質異常症、糖尿病、高血圧、うつ病、新型コロナウイルス感染症、歯周・顎口腔疾患、など多数のコンテンツが揃っています。(2024年2月現在)
復帰を考えられている方や日々の業務で忙しい方にもおすすめの、いつでも、どこでも、何度でも、受講できるeラーニングです。
視聴方法等の詳細はこちら(「しまねCOMMONS」のサイトにリンクします)
自己研鑽支援
KUSNoKIプロジェクト「託児サービス利用支援プログラム」
2023年度をもちまして一旦終了させていただきました。
2024年度の再開については改めてお知らせいたします。
専門医取得等のための自己研鑽の時間が必要な方の託児サービス費用を支援します。
また、学会・会議出席、その他用務等のため託児サービスが必要な方もご利用いただけます。
利用対象 | ● 京都大学医学研究科・医学部および医学部附属病院に所属する構成員(教職員、研修医、研究員、大学院生、学部生)。 ● 産前産後休暇、育児休業および介護休業中の方は対象外です。 ● 原則として、小学校6年生までのお子さまを対象とします。 ※雇用関係がない場合でもご利用いただけます。 |
利用条件 | ● 自己研鑽、学会・会議出席、その他用務のために託児サービスの利用が必要な場合。 ● 関連病院等の外勤にかかる利用は対象外です。 ※京都大学男女共同参画推進本部の「ベビーシッター利用育児支援」、「学会・研究会等参加に伴う臨時的託児関連費用支援」および医学研究科の「臨時的託児サービス等利用費支援プログラム」が利用できない方は、ぜひご相談ください → お問い合わせはこちら |
支援内容 | ● 託児費(シッター費用)を支援します。 ※親族等に託児を依頼する際の謝金は認められません。 ● ご利用1回当たりの上限:15,000円 ● 年度内3回まで利用可能 ● シッターへの依頼はご自身でお願いします。 |
ご利用の流れ
託児サービスご利用
①こちらのフォームで利用報告をしてください。
②下記の必要書類をそろえて、医学教育・国際化推進センター宛にお送りください(持参/学内便/郵送)。
a) 領収書等(支出を証明できる書類)
b) 利用事由となったイベント等の開催日時が分かる資料(自己研鑽の場合は不要)
※本サービスは、「2023年度厚生労働省 子育て世代の医療職支援事業」により実施しています。予算上限に達した場合、ご利用できない場合がございます。あらかじめご了承ください。
※本サービス利用後に、本プロジェクトが実施する医療職支援活動に関するアンケートにご協力をお願いしております。