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授業一覧

医学教育・国際化推進センターの担当授業

・臨床実習オリエンテーション(5回生)

・臨床実習レビュー<中間振り返り>(5回生)

早期体験実習 I(1回生)

早期体験実習 II(2回生)

・臨床実習レビュー<卒業発表会>(6回生)

・診断治療学入門(3回生)

・臨床実習入門コース<医療面接><HDPE>(4回生)

医療安全学(4回生)

・医学概論(全学共通科目)

科学英語(医学)(2回生)

 

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早期体験実習 I

平成29年度 早期体験実習 I 報告書(pdf)

【様式】早期体験実習 I についての フィードバック

【様式】医師から学生へのメッセージ(pdf)

【様式】医師から学生へのメッセージ(excel)

 

本授業は、医療現場の実際を医師/患者/他職種の視点から理解し、6年間の医学部での学習で自分が目指す医師像とは何かを具体的に掴むことを目的とした実習である。ロールモデルとなる医師を通して、仕事や役割とは何かを具体的に理解してもらいたい。同時に、本授業は、医学科・人間健康科学科・薬学部と共に行う多職種連携教育(Interprofessional Education)である。医師以外の医療専門職者が、現場でそれぞれどのような仕事や役割をもっているのかを理解すること、他専攻科の学生との効果的な恊働には何が必要かを掴むことも期待する。

 医療現場での実習となるため、学生には、本実習で期待される到達目標だけでなく、自らで関心を見つけ積極的に行動する力、現場での医療者や患者とのコミュニケーションの力、実習生としてのマナーや倫理的配慮が強く求められる。

 

早期体験実習 II

本実習は、本学の臨床系/基礎系/社会医学系の講座の中から関心のある講座を訪問し、当該分野で活躍する医師に「キャリア・ヒストリー」の聞き取りを行うこと通して、「自分は医師として何を探究したいのか」を考え、医学部卒業までの目標やプランを明確化することを目的とする。学生は、本学の臨床系/基礎系/社会医学系の講座から実習先を選択し、日程等について自ら交渉する。実習は、二人一組で行われる。実習ではまず、10年以上のキャリアをもつ医師(2,3名)とアポイントメントをとり、各1時間程度の「キャリア・ヒストリー」の聞き取りを行う。さらに、研究会やゼミ、学会への参加を通して、医学領域としての特徴や医師の役割、求められる能力、他職種との協働のあり方等を観察や簡単な作業の手伝いを通して理解する。本授業における「キャリア・ヒストリー」とは、単なる「キャリア・パス」と異なり、その医師がどのようにして現在のキャリアに至ったかという経緯、仕事を支えている信念や価値観、これまでの経験を通して考えたことや学んだことを包括する。本授業は、現場での実習形式を採るため、自ら課題や関心を明確化させ能動的に行動すること、最低限のマナーある振る舞いや倫理的配慮をすることが強く求められる。

・早期体験実習 II 2回生向けページ

 

医療安全学

【本授業の目的】

 本授業では、医療事故・医療過誤が日常業務の中で生じた際に、患者の安全確保を最優先し信頼される医療を提供するためには、どのように考え、行動するべきかを過去の事例検討及び多職種グループによるディスカッションを通して、理解・実践できるようになることを目指す。医療事故・医療過誤が起きた際に発生する医療者の法的責任、医療チームや組織レベルでのリスク管理のあり方、薬剤の安全な管理、信頼関係を確立するためのコミュニケーション(患者-医療者間、多職種間)など、本授業では「医療安全」について多面的にアプローチする。

 なお、本授業は、医学科・人間健康科学科・薬学部の合同で行われる。本学では貴重な多職種連携学習の機会であり、学生には互いの視点や考え方の違いに積極的に目を向け、活発な議論を行うことを強く期待する。  

 

【本授業の到達目標】

1. 日本の医療安全の歴史・医療安全施策の動向を理解すること
2. インシデント(ヒヤリハット)と医療過誤の違い、患者安全の原則、エラーの本質を理解・説明できる。
3. 過去におきた事例についての考察・分析し、救急措置や記録、説明など具体的な対応の仕方を挙げることができる
4. 医療安全確保には、組織やシステムレベルで情報公開などの「透明化」のための施策が重要であることを理解できる。
5. 現場での医療安全確保のために、制度や政策、ガイドライン等のどのような参考資料を収集し、問題解決のためにこれらの資料をどのように活用すべきかが分かる
6. 医療過誤に関連して医師に課せられる法的・社会的責任について理解できる
7. 実際の医療には、多職種が多段階で医療業務に関与していることを理解し、効果的な恊働にはどのような能力や工夫が必要かを考え、実践できる
8. 医療の安全確保のためには、どのようなコミュニケーション(言語的・非言語的)が求められるのかを説明し、実践することができる


【授業計画と内容】
1. 医療安全総論・多職種連携教育へのイントロダクション [1回]
2. 組織・システムの視点から考える医療の質と医療安全 [2回]
3. 医療事故や医療過誤において生じる医療者の法的責任[1回]
4. 薬剤誤投与事例についての多職種グループ・ディスカッション[2回]

合計 6回

 

科学英語(医学)

The purpose of this class is to develop abilities to communicate in academic or clinical context in English. It particularly focuses on conversation, active listening, thinking, discussion and presentation skills, which are basic learning skills for career as medical professionals. Student will be strongly expected to become active learners and participate in the class. Students will have opportunities for self-directed learning and interaction with foreign teaching staff. All the classes will be delivered in English.

 

< Learning Goals of the Course >
By the end of the course, students will be able to:
(1) Have confidence in communicating in English, with understanding of basics of effective communication

(2) Become active listener and able to present own ideas/opinions to others
(3) Understand how to facilitate and participate in discussion or group work
(4) Perform verbal and nonverbal skills for effective communication

 

<Theme>

The following main themes will be covered in the course.

 

[Spring/Summer -Consultative Conversation & Ethical Issues in Medicine]

(1) Basics of Communication
(2) Healthcare Professionals & Departments in Hospitals
(3) Consultative Conversation -its strategies and skills

(4) Ethical Issues in Medicine -Relationship between patient & doctor

(5) Introduction to Academic Debates

 

[Autumn/Winter -Discussion & Presentation]

(1) Introduction to Discussion & Presentation in English

(2) How to Continue & Develop Conversation

(3) Discussion Skills with Graphical Information

(4) How to Facilitate & Participate in Group Work

(5) Presentation Skills with Healthcare Related Topics

 

<References>

McCarter, Sam 『Oxford English for Careers: Medicine 1 Essential skills for doctor-patient communication』 (Oxford University Press)ISBN:978-0-19-402300-9
McCullagh, Marie & Wright, Ros 『Good Practice: Communication skills in English for the Medical Practitioners』(Cambridge University Press)ISBN:978-0-521-75590-0

Harrington, David & LeBeau, Charles 『Speaking of Speech, new edition』(Macmillan)ISBN:978-0- 2307-2601-7
Williams, Erica. J 『Presentations in English: Find your voice as a presenter』(Macmillan)ISBN: 0230028780

 

 



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